生と劫の住まいになっているプラケースの紹介です。
現在使っているのは、こちら。 幅430x奥行345x高さ257mmありますが、 ご存知プラケースは床面積の方が小さいつくりになっています。 しかし、このプラケースは床のサイズも幅380x奥行290mmと、それなりに大きいです。 スズが使っていたケースは、このケースのおよそ半分。 2匹いるとはいえ、かなり広々としているのでのびのび遊んでいる姿を見せてくれています。 中に入れているものは、ウォーターボトル、エサ入れ、巣箱(×2)、回し車。 ちょっと回し車を洗っていたので今は入っていませんが…。 巣箱の前あたりに回し車が入ります。 ちなみに、下はアキが小さい頃を過ごした飼育ケースとの比較。 スズのケースは高さがありますが、幅は変わりないのでこれで代用。 …2倍以上ありました(笑) ウォーターボトルを使えなかったスズのケージにはボトルを入れず、 鳥餌用のお猪口に水を入れて与えていたため、そのスペースが要らなかったのですが 今回はきちんと、ボトルも準備。 ちなみに、使っているボトルはこちら。 これだけ手にとって見ると、それなりに大きいですがプラケースの中に入れれば かなりしっくりくる大きさだったりします。 飲み口もガラスの筒でボールなしなので、飲む子らも飲みやすいかと思います。 巣箱が2個というのは、・冷蔵庫の主・さんが入れてくれた木箱と 何かあったときに…と私が購入したものの2個ですが、遊び道具や隠れ家、別荘としても 使えるだろうということで2つ入れています。 朝、健康チェックを兼ねて1回ずつ短時間抱っこするのですが、 生を抱っこ、お尻などチェックしたあと、もう一つの木箱へ入れて 劫を抱っこして元の木箱へ戻して様子を見ると、少し後には必ず2匹一緒に寝ています。 昨日深夜、劫がティッシュを新しい木箱へ運んで、寝床を整えている姿を見ました。 今朝みると、生と劫ともに新しい木箱へお引越ししていたようです。 元の巣箱は、夜別荘として中に入って休憩したり、ご飯を持ち込んだりしている様子。 エサ入れに関しても、・冷蔵庫の主・さんが入れてくれたものをそのまま使用。 薬味入れだと思うのですが、小皿(?)が2つくっついているもので、 かなり使いやすく、重宝しています。 片方にはフェレットフード、ドッグフード、リスフードを全部で4種類、各4つずつ入れ もう片方には、現在は小動物ゼリーや昆虫ゼリーといったものを入れています。 これは、どの程度何を食べたのか把握するために毎朝食べ残しをチェック。 ゼリーはほぼ完食、フード類は大抵各種2個ずつ残っています。 木の実、乾燥フルーツ等はまだあまり好んで食べる様子はないですが ヒマワリの種は好きなようです。 と、床材には元々使っていたものと同じものを取り寄せて使いました。 アキ含め、森の中で生きている子達にとってはウッドチップの方がいいのかもしれないけど それでアレルギーを起こしてしまう子も少なくないので、バージンパルプ100%で。 これは、アキを病院へ連れて行く際も使っているのですが 病院の先生がウッドチップと勘違いするほど、一見すると質感が似ているのも特徴です。 細かい粉も出にくい素材なので、使いやすいです。 よく見れば、やはり紙で出来ているんですけどね(´∀`) あとは、病院の先生がオススメしていた新聞紙。 通販で送られて来た箱の中に新聞紙が詰め込んであったので、 床材の下にたたんで敷いていますが…ビリビリビリ、音が聞こえてきています(笑) 先生が言うには、新聞のインクは匂いを吸収してくれるんだそうです。 新聞のインクは、口にしても大丈夫な素材から作られていると聞いたこともあります。 ただ、我が家は新聞を取っていないので…。 旦那さんは、家の下にある会社で新聞読みますからね。
by kiran00
| 2008-06-03 23:34
| ヤマネの飼育に関して
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