思ったよりは
家に連れてきたヤマネ。
まだ小さいということで、そのプラケースには保温用にカイロが貼られている。

寒いのと眠いのとで、最初カイロが貼られていない場所で丸まっていたヤマネは、
家に着く頃にはカイロで温まった場所へ密かに移動していた。



まずは、保温の体制を整えようと思った。
我が家に先住しているハム達のために、部屋の環境はある程度整えてあるものの、
どうもハム達の温度では、寝静まった後多少冷え込むことも考えられる。

カイロは一応6時間とか8時間と効果時間があるけれど、環境によって変わるものだし
そのままでは朝までには熱が失われてしまうかもしれない。

ちなみに、ヤマネの大きさは4センチ程度。尻尾入れたら倍くらいになるだろうか。
私の人差し指の第二間接までくらいしかない。

店にいる生後1ヶ月程度のジャンガリアンのベビーより、さらに小さい。
そのため、金網のケージでは簡単に脱走出来てしまう。
何より、環境を変えるのはまだ早いのでもう少し大きくなるまではそのままで…と
店員に言われているのもあり、せめて環境になじむまではこのケースのままにする。

当然、店頭に置かれていたケースごと我が家に来ている。

色々考えて(ショップへ行くまで飼育環境が分からなかったため)ふと思い出した。


4年ほど前まで活躍した、赤ちゃんのお尻拭き用のクイックウォーマー
サイトを見てもらえば分かるとおり、冬場お尻を拭くときに冷たくないようにと
濡れたお尻拭きを暖めるための道具である。
熱はふたから発生し、その温度は65度にもなるが、中に入れて密閉した状態で暖める
お尻拭きの温度は約45度程度にしかならない。
ケースを中に入れてフタを開放した状態なら、ケースに直接当たらないこともあって
フタから放出される熱がやんわり伝わって程よい温度になる。
(ケースを入れる前に、どの程度の熱量が放射されるのか確認済み)

大きさも丁度ケースが入る程度なので、ケースを入れた状態で上から陰になる程度に
タオルを被せて保温した。
何があってもいいように、目の届く範囲には置いておくことに。

e0131947_528145.jpg


こんな感じである。
丁度小動物ゼリーを食べに来ていたようだ…。(撮影は2日目深夜)

部屋が暗くなった頃、ガサガサと物音がする。
起きて来たようだ。
見たいのをぐっと堪えて布団に横になるが、タオルの隙間から見えた限りでは
狭いなぁと思っていたプラケースの中でも、走ったり跳ねたりよじ登ってみたり、
入れてあった粟の穂に勢い良くかぶりついては格闘してひっくり返って遊んだりと、
案外楽しそうなので安心して眠りに着いた。

…主観でしかないけどね。
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by kiran00 | 2008-02-08 00:37 | ヤマネ
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